2022/07/19 厄年表 令和5年(2023年)厄年表 男性 前厄 本厄 後厄 ー 25歳 平成11年 ー 41歳 昭和58年 42歳 昭和57年 43歳 昭和56年 ー 61歳 昭和38年 ー 女性 前厄 本厄 後厄 ー19歳 平成17年 ー 32歳 平成4年 33歳 平成3年 34歳 平成2年 ー 37歳 昭和62年 ー ー 61歳 昭和38年 ー ◎厄年には神社にお参りし、お祓いをお受... 続きを読む
2023/09/09 お知らせ 令和5年度 秋大祭 今年も年に一度の秋大祭が近づいてきました。日程は、宵宮:10月14日(土) 例祭:10月15日(日)です。秋の実りと日頃のご加護に感謝すると共に、これからの変わらぬご加護を願い祭典をご斎行申し上げます。また、14日の宵宮にはだんじり囃子が、15日の例祭当日には、だんじり囃子・お神楽・和太鼓が奉納されます。皆様からの心づくしの献灯も受け付けておりますので、ご希望の方は社務所までお申し込みください。... 続きを読む
2023/08/28 お知らせ 夏越の祓 去る6月30日に、夏越の祓を斎行致しました。夏越の祓は、1月~6月までの半年間の罪穢れを祓い去り、残り半年間病気怪我無く過ごせるよう祈る神事です。この”罪・穢れ”は、文字の如く受け取るものでは有りません。罪→私たちが生きていく上で必要な食事は、動植物の命を頂いて成り立っています。これは自然界からすると罪に当たります。また、嘘や、人を傷つけるような言動等も罪と考えられます。穢れ→汚い・汚れているという意味で... 続きを読む
2022/09/28 お知らせ 秋の大祭 秋例祭今年の秋の大祭は10月15(土)、16(日)滞りなくご斎行申し上げました。15日は宵宮、1年で一番大切な例祭の前日に斎行するお祭りです。16日には神様にこの1年の見守りと秋の実りに感謝申し上げると共に、変わらぬご加護を申し上げる、本祭、1年で最も重要なお祭りを斎行しました。お祭り、というと賑やかなだんじり囃子や出店などを想像される方が多いと思いますが、神社の中では、本殿拝殿境内の清掃や、神様にお供えする... 続きを読む
2022/09/21 お知らせ 七五三のお参りについて 11月が近づくとそろそろ七五三の時期です。古くは、〇3歳男女は「髪置(かみおき」〇5歳男子は「袴着(はかまぎ)」〇7歳女子は「帯解(おびとき)」といわれ、髪置はそれまでおかっぱ頭や剃っていた髪の毛を伸ばしはじめ、袴着は男の子が袴を始めて着け、帯解は着物の着付け紐を取って帯を締める事で、これらの変更はこどもの成長を一目瞭然に感じることができました。今でこそ着物を着る機会も減りましたが、七五三のときには子... 続きを読む
2022/07/17 百濟王神社について 百濟王神社について 百濟王神社および特別史跡百済寺跡について沿革 当社は奈良時代(8世紀後半)百済王氏の祖霊を祀る祠廟として、東隣にその跡を残す百済寺とともに創建されたと考えられています。 朝鮮半島の古代国家の一つ百済(くだら)は、斉明天皇6年(660)に唐・新羅の連合軍に滅ぼされました。その後、百済再興の戦が続きましたが、天智天皇2年(663)に白村江において敗れ、百済復興の夢は潰えました。資料によれば、その翌年には数千も... 続きを読む