百濟王神社 最新情報

百濟王神社(特別史跡 百済寺跡)の最新情報をお届けします。

令和5年(2023年)厄年表

男性 前厄 本厄 後厄 ー 25歳 平成11年 ー    41歳    昭和58年 42歳 昭和57年  43歳  昭和56年  ー  61歳 昭和38年  ー 女性 前厄 本厄 後厄 ー19歳 平成17年  ー  32歳  平成4年   33歳  平成3年   34歳  平成2年  ー  37歳 昭和62年   ー  ー  61歳 昭和38年  ー ◎厄年には神社にお参りし、お祓いをお受...

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秋の大祭

秋例祭今年の秋の大祭は10月15(土)、16(日)滞りなくご斎行申し上げました。15日は宵宮、1年で一番大切な例祭の前日に斎行するお祭りで。16日には神様にこの1年の見守りと秋の実りに感謝申し上げると共に、変わらぬご加護を申し上げる、本祭、1年で最も重要なお祭りを斎行します。お祭り、というと賑やかなだんじり囃子や出店などを想像される方が多いと思いますが、神社の中では、本殿拝殿境内の清掃や、神様にお供えする神饌...

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七五三のお参りについて

11月が近づくとそろそろ七五三の時期です。古くは、〇3歳男女は「髪置(かみおき」〇5歳男子は「袴着(はかまぎ)」〇7歳女子は「帯解(おびとき)」といわれ、髪置はそれまでおかっぱ頭や剃っていた髪の毛を伸ばしはじめ、袴着は男の子が袴を始めて着け、帯解は着物の着付け紐を取って帯を締める事で、これらの変更はこどもの成長を一目瞭然に感じることができました。今でこそ着物を着る機会も減りましたが、七五三のときには子...

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百濟王神社について

百濟王神社および特別史跡百済寺跡について沿革 当社は奈良時代(8世紀後半)百済王氏の祖霊を祀る祠廟として、東隣にその跡を残す百済寺とともに創建されたと考えられています。 朝鮮半島の古代国家の一つ百済(くだら)は、斉明天皇6年(660)に唐・新羅の連合軍に滅ぼされました。その後、百済再興の戦が続きましたが、天智天皇2年(663)に白村江において敗れ、百済復興の夢は潰えました。資料によれば、その翌年には数千も...

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